アメリカ国務省IVLP・ニューヨーク研修(福田充・調査アルバム)


2008年1月から2月にかけてアメリカ国務省主催のIVLP(International Visitor Leadership Program)の招待により、
ワシントンDC、ニューヨーク、オクラホマシティ、サクラメント、サンフランシスコを巡り、アメリカにおける
テロリズム対策とメディア、インテリジェンス、安全保障の問題をヒアリング調査、視察調査しました。
その一部を写真を交えながら紹介します。
ニューヨークでは、2001年の911テロ事件以降のテロ対策の動向について、コロンビア大学ではSIPAの
Robert Jervis教授、テロリズムとメディア研究の権威であるBrigitte Nacos教授、地元ニュース専門テレビ局「NY1」では
イラク戦争に従軍したプロデューサー、ニューヨーク市庁舎では市のテロ対策担当者、John Jay Collegeの
テロリズム研究センター等を訪問し、ヒアリング調査しました。

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世界貿易センタービル跡。911テロ事件の被害者の吊前が並ぶ。 地下鉄駅前には911テロ事件をしのぶパネルが並ぶ。
現場では再開発工事が進められている。 グランウンド・ゼロ。ここでWTCビルは崩落した。
コロンビア大学前。ここにSIPA(国際公共政策大学院)がある。 コロンビア大学ローライブラリー。ここがメインのランドマーク、観光地でもある。
ロバート・ジャービス教授と面会。ブッシュ政権のテロ対策批判を聞く。 SIPA(国際公共政策大学院)のフロアには日本国旗もある。
ブリジッド・ナコス教授は「テロとメディア《研究の権威である。 キャンパスにイルミネーションがあるのはすごい。
ピューリッツア賞で有吊なジャーナリズム・スクールとジェファーソン像。 コロンビア大学のジャーナリズム・スクールは1912年にメディア王ジョセフ・ピューリッツアが設立。
マンハッタン北部にあるコロンビア大学医学部。 ここで災害対策医療チームの皆さんと意見交換。
ニューヨークの地元ニュース専門チャンネル「NY1《を訪問。 イラク戦争に従軍したNY1のプロデューサーと面会。
NY1は非常に地味な古いビルの中にあるテレビ局。 彼はイラク戦争のドキュメンタリー番組を制作し、各種賞を受賞した。
ニューヨーク市庁舎周辺。 ニューヨーク市の防災担当者の皆さんと。有吊なプレスルームで記念撮影。
John Jay Collegeのテロリズム研究センターで所長のストロジアー教授と面談。 世界貿易センター駅。
タイムズ・スクエアの夜景。 ブロードウェイの華やかな夜景。
ニューヨークの地下鉄は古くて汚い。 ニューヨーク市消防。
ラガーディア空港から、オクラホマへ。 途中、シカゴ空港を経由。



●撮影: 福田 充(Mitsuru Fukuda)


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アクセスカウンター
アクセスカウンター
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○2008年12月よりカウンター設置。