アメリカ国務省IVLP・ワシントンDC研修②(福田充・調査アルバム)


2008年1月から2月にかけてアメリカ国務省主催のIVLP(International Visitor Leadership Program)の招待により、
ワシントンDC、ニューヨーク、オクラホマシティ、サクラメント、サンフランシスコを巡り、アメリカにおける
テロリズム対策とメディア、インテリジェンスの問題をヒアリング調査、視察調査しました。
その一部を写真を交えながら紹介します。
ワシントンDCでは、DOS(国務省), DOD(国防総省), DHS(国土安全保障省), FEMA(連邦緊急事態管理庁),
FBI(連邦捜査局), NCTC(国家テロ対策センター), RAND(ランド研究所), CSIS, ワシントンポスト、
ジョージタウン大学などを訪問しました。
このページでは、ワシントンDCでのヒアリング調査の後半戦を紹介します。

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『ワシントン・ポスト』紙本社。 ご存じ世界を代表するクオリティーペーパーである。
911テロ事件などテロリズムを追い続けた記者とインタビュー。 本社フロアとは隔離された郵便物ルーム。その理由は?
炭疽菌テロ事件後に使用された郵便物開封防護装置。 白い粉が飛散しないよう密封された防護装置内で開封が義務づけられた。
3年ぶりのジョージタウン大学。 ここで研究会に参加。テーマは対北朝鮮外交問題。
ダートマス大学のジェニファー・リン助手と。彼女は日本にも留学経験がある。 CPASSのスタッフと。女性の安全保障、テロ防護について意見交換。
ジョージワシントン大学にて。 ジョージ・ワシントン像。
ランド研究所ワシントン支部にて。 ここは世界を代表するテロ対策研究の本場でもある。
ブライアン・ジャクソン氏とはテロ対策におけるファースト・レスポンダー保護の問題を議論。 宿泊したホテル。
CSISは安全保障、戦略研究で有名なシンクタンク。 雪が降る。
ここでマーク・セージマン博士にインタビュー。 博士はイスラム・テロ・ネットワーク研究の世界的権威である。
国務省のスタッフと打ち合わせ。 IIEにて、スタッフの皆さんと記念撮影。お世話になりました。
ジョージタウン大学の研究者と面会。 メリディアンにて。
ホワイトハウス周辺を散歩。 たくさんの省庁オフィスや将軍の像が並ぶ首都である。
硫黄島メモリアル。硫黄島で亡くなられた日本兵、アメリカ兵に合掌。 硫黄島の激闘には現代の日本人も学ぶべき点が多い。
ワシントンDCの地下鉄はきれいである。 米大統領選も本格スタート。人気の3人、ジュリアーニ候補、ヒラリー候補、オバマ候補の人形が並ぶ。



●撮影: 福田 充(Mitsuru Fukuda)


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アクセスカウンター
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○2008年12月よりカウンター設置。