コロンビア大学ジャーナリズムスクール 全国大学記者ワークショップ 福田充(コロンビア大学)


 2008年5月26日から30日、コロンビア大学ジャーナリズム・スクールで、アメリカ全国の大学から40吊ほどの
 大学新聞の記者の代表が集まり、ワークショップが開催されました。
 ジャーナリズム・スクールの教授によってそれぞれのテーマに沿った複数のワークショップが開催され、
 学生記者たちが熱い議論を交わしました。
 このイベントをマネージメントしたのは、SIPAとジャーナリズム・スクールの非常勤教授の、Nancy Besh Jackson教授。
 彼女に以前お世話になった経緯から、このイベントに客員研究員のゲストとして招待されまして出席しました。
 1. Tuesday, 27 May 10-11:30 am 601B Journalism Building.
 Race, Ethnicity and Media. by Prof. Alice Pifer
 2. Friday, 30 May, 10:30-11:30 am 601 B Journalism Building.
 The Changing Media Landscape. by Prof. Sree Sreenivasan.
 参加した学生記者の男女比は2:8で圧倒的に女性が多く、白人が8割を占めました。学生記者らしく積極的な学生が多く、大盛況でした。
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Alice Pifer教授とNancy Beth Jackson教授。 このワークショップは「人種、民族とメディア《がテーマ。
Sree Sreenivasan教授のワークショップ。 デジタルメディアがジャーナリズムにどんな影響を与えるか。
ジャーナリズム・スクールはジョセフ・ピューリッツアの尽力による由緒ある研究所。 Nancy Beth Jackson教授と記念撮影。



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アクセスカウンター
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○2008年12月よりカウンター設置。