福田充ゼミ 卒業論文一覧
3期生の卒論提出を4・5期生と祝う。 6期生が調査データ分析に奮闘中。


  福田充ゼミナールの1期生から9期生までの卒業論文タイトルを一覧で紹介します。
  福田充ゼミでは、メディア、マスコミの社会的効果、影響について社会調査、実験、内容分析などの
  実証研究を行います。
  ゼミ生は入室時2年生の冬から卒業論文の研究テーマを各自が自由に決め、3年次に共同研究でその
  実証研究のプロセスを学び、4年次に各自自分の卒論の実査を行い、4年12月に卒業論文を提出します。
  福田ゼミの卒論は自分で実査したアンケート調査、ヒアリング、インタビュー調査、実験、フィールドワーク、
  内容分析などのデータを用いて執筆し、本文がA4判で100ページを超えます。
  ゼミナールを履修した学生は、卒業論文の提出が必修です。
  ゼミ生たちの卒論は個性溢れる高レベルなものが多く、自分のオリジナルな研究テーマを追求するうちに、
  学生はこの2年間で必ず大きく成長します。
  この卒業論文の製本版は、福田研究室でご覧いただけます。
  ※ ゼミ9期生が2013年12月に無事全員卒業論文を提出し、2014年3月に卒業しました。


9期生

 佐藤佑紀 『インターネット上の韓国差別が生み出す愛国主義の正体~ネット右翼とアイデンティティ獲得としての差別』

 中村俊甫 『「語り継ぐべき走りがある。《~日本におけるモータースポーツの発展への課題』

 小溝浩輝 『若者のアルコール離れはなぜ叫ばれているのか~アルコール飲料広告の影響に関する実証研究』

 松田芽生 『伊方原発のリスク・コミュニケーション~伊方原発周辺住民の原発意識に関するアンケート調査』

 山口紗慧伽 『インターネットにおける相談行動が人々の問題解決に与える効果~複雑な社会を生き抜くための選択肢』



8期生

 大貫仁史 『テレビドラマの「質《的な満足定価による日本人のドラマ離れ~日本のテレビドラマの視聴動機と満足度に関するアンケート調査』

 佐久間星和 『市民的公共性の再興におけるソーシャルメディアの可能性~ソーシャルメディアにおける公共性と理性的討議に関するアンケート調査より』

 佐野志帆 『ローティーン誌における自己演出法に関する実証研究~「nicola《と「ピチレモン《を事例として』

 手束千鶴 『東日本大震災後のソーシャルメディア利用の実態と震災報道での映像が及ぼす影響~情報ボランティアの可能性を探るアンケート調査』

 中村圭奈絵 『ネット社会に生きる子どもたち~デジタルネイティブのネット利用実態調査』

 福島智美 『溢れる「食《情報の利用と食卓に創られる子どものパーソナリティ~中学生とその親1272人へのアンケート調査による実証研究』

 光野ゆかり 『自己目的化するオーディエンス~音楽フェスティバルにおける観客の参加意識に関するアンケート調査』



7期生

 岩田寧子 『テレビドラマに描かれている伝統的性役割と異性観に関する実証研究』

 土崎友真 『マスメディアの争点設定と有権者の投票行動~平成23年度東京都知事選挙において』

 三浦彩香 『ソーシャルメディアの利用と想像の共同体形成に関する実証研究~歴女を事例として』

 吉田麻妃子 『メディアにおける女性の活躍が自立意識に与える影響に関するアンケート調査~二極化するワーキングマザー』



6期生
 岡田朋子 『マス・メディアによる女子児童の痩身願望誘発に関する実証研究』

 佐々木祐子『イベント地域社会における浸透・発展のための課題発見~YOSAKOIソーラン祭りの事例からの一考察』

 荘子侑加 『劇団に求められるもの ~二大劇団から見る観客の心』

 中島早紀 『ケータイ小説に対する意識調査 ~新しい「本《のかたち』

 新村貴文 『北京オリンピック報道と政治報道が世論に与えた影響』

 野村洋千 『テレビゲーム悪影響論 ~ゲーム利用と性格傾向の関係性』

 山下美穂 『スターバックスのブランディングが人々に与える影響 ~クチコミに関する実証研究』



5期生
  伊藤加那 『ヒット音楽と社会の関係性についての分析 ~サザンオールスターズを事例として』

  今村清人 『テレビ・ローカル番組と郷土愛の関係性について ~北海道におけるローカルワイド番組を事例とした実証研究』

  恵 爽  『現代社会の闇―こどものいじめ問題 ~「いじめ」を拡大させるメディア、家庭問題、学校問題の実証研究』

  國方大輔 『ニュースに「とらわれた」人々 ~情報番組の視聴効果に関する実証研究』

  三橋稔明 『大学生と広告・メディア信頼と購買行動 ~携帯電話・PHS機種購買とケータイ・イノベーター』

  矢沢彰悟 『中東イスラム報道がイスラムイメージに及ぼす影響に関する実証調査 ~イスラムに対する誤認と偏見の形成過程』

  山下将史 『ブラインドサッカーの発展に必要なものは!? ~インタビューによる実態調査』



4期生
  綾部貴行 『オンラインコミュニティの普及によるコミュニケーションの変化に関する研究 ~公的空間の醸成に伴う電子民主主義の可能性』

  大脇えりか『インターネットにおける@cosmeの効果に関するアンケート調査 ~@cosme依存の心理的メカニズムの実態』

  鈴木泰裕 『大学生とコピペ文化 ~情報倫理と日常倫理に関する実証研究』

  戸辺枝里 『現代人の心理と求められるお笑い ~お笑いブームとファン心理に関する実証研究』

  橋本純一 『教養書の販売促進方法立案を目的とした新書購読者実態調査 ~教養を求める読者たちと教養新書のレゾンデートル』

  樋田有紀子『衣朊購買環境の変容と購買意思決定におけるメディアの影響 ~リアルクローズマーケティングを例に』

  日高里依 『学校裏サイト・ネットいじめに見る子どものコミュニケーションの変化と心理変容に関する研究』

  堀あや野 『「情報を追い求めるファンたち」 ~ジャニーズファンの情報収集行動に関する実証研究』

  渡辺崇文 『スタジオジブリ作品の視聴効果に関する実証研究 ~スタジオジブリが人々、社会に与える影響とは?』



3期生
  遠藤 望 『北関東地区の郊外における格差社会の生産 ~「年収20万じゃ結婚できねーよ」 』

  佐藤 健 『変容する現代人の音楽ライフスタイル ~ポータブル・オーディオ・プレイヤーの利用実態調査』

  鈴木規史 『現代メディア利用行動から考えるフレーミング発生要因の調査』

  林 千乃 『映画祭が地域社会に与える効果と影響 ~フィールドワーク調査による湯布院映画祭の事例を中心に』

  黄 燕  『読者が求めているスポーツ新聞は? ~スポーツ新聞比較研究 中国と日本の実証研究』

  藤田真史 『スポーツの発展過程におけるメディアの影響 ~2006年トリノ冬季オリンピックの日本女子カーリングを事例に』

  平川絵梨子『CMの感覚的なイメージ情報が消費者の態度変容にもたらす効果の実証研究』

  平野千咲 『ファン心理と消費行動における実証研究 ~ジャニーズとハロープロジェクトのファン心理比較』



2期生
  大沼智彦 『アテネ五輪の新聞報道に関する内容分析』

  川島紘一 『「イラク邦人人質事件」における新聞報道分析 ~自己責任論争の成立過程』

  黒沢 豊 『携帯電話の多機能化に伴う視覚障害者の利用実態』

  杉山結佳 『携帯電話が子供たちに与える影響とその利用情況 ~交友関係と家庭環境の変化』

  高倉美緒 『ディズニーアニメが子供たちに与えてきた影響 ~中学生のアンケート調査による実証研究』

  田中暁子 『日韓テレビドラマにおける男性像と女性像の比較 ~韓国ドラマの人気の秘密を解明する』

  鶴岡将智 『プロ野球におけるメディアがファンに与える影響研究 ~プロ野球の抱える問題についてのアンケート調査』

  宗近真由美『放送局における制作的要素から見たテレビCM比較研究 ~日本テレビとフジテレビの実証研究』

  吉田 茜 『オタクの自己意識と恋愛行動 ~コミケットでのアンケート調査による実証研究』



1期生
  阿部雄太 『雑誌広告表現の内容分析 ~『メンズノンノ』と『ノンノ』の比較』

  大泉智礼 『OOH(アウト・オブ・ホームメディア)のメディア特性とその効果に関する研究 ~バスラッピング広告に関するアンケート調査』

  柿沼秀宣 『インターネット広告の現状と発展についての研究』

  川吊美暖 『中学生のメディア接触と職業観の形成に関する調査研究 ~青年期の情報行動』

  菊地香奈 『宮城県北部連続地震発生後における被災者心理ケアに関する調査研究 ~地震発生後における被災者の新たな心のケアを求めて』

  工藤博和 『歴史上の人物に対するメディアの印象形成とその人物イメージの相関関係に関する調査研究』

  込谷美香 『テレビの青少年に与える影響 ~児童・青年期のテレビ接触についてのアンケート調査』

  佐藤有紀 『女性誌における美容形成広告の内容分析 ~女性を惹き付ける広告表現・価値構造の傾向とは?』

  筒浦啓毅 『朊飾店のウィンドー・ディスプレイにおける比較・効果研究 ~日本の「街の統一美」は?』

  丸茂康洋 『ケータイを利用したプロモーションの効果に関する実証研究』

  村木智春 『駅メディアの変容と口コミ誘発の特性について』

  山本健太 『北朝鮮関連報道に見る新聞紙の内容分析 ~2紙の論調の違いとは』

  山本浩美 『イラク戦争と自衛隊派遣における新聞報道の内容分析研究』


    FUKUDA, Mitsuru. Nihon University, College of Law. JAPAN.

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○2008年12月よりカウンター設置。