アメリカ海軍・空母イントレピッド見学(平成21年1月) 福田充(日本大学法学部)


 アメリカ海軍と海戦の歴史を学ぶために、現在ハドソン川で博物館となっている空母イントレピッドを見学しました。イントレピッドは太平洋戦争では日本海軍と戦い、数多くの神風特攻のターゲットともなりました。
 その後、改修を繰り返しながら、朝鮮戦争やベトナム戦争を経験し、退役と共に博物館となりました。このイントレピッドの艦内はそのまま保存され、司令室なども見学できます。
 艦内では映画やゲームなどのアトラクションも楽しめます。甲板にはたくさんの戦闘機が展示されています。ニューヨーク、マンハッタンの摩天楼の間近にこのような空母や戦闘機が展示され、見学客が集まり戦争が語り継がれるというのも、アメリカ文化の一側面です。

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ハドソン川に浮かぶ空母イントレピッドの外観 向かい側には潜水艦
空母艦内のレーダー室 戦闘機パイロットの作戦会議室
実際に艦砲も残されている 操舵室ではボランティアスタッフが説明
海図がライトに照らされた作戦室 甲板に並ぶヘリコプター
F8-Kクルセーダー 戦闘機ハリアーの勇姿
F4戦闘機ファントム。歴史に残る吊機。 F14戦闘機トムキャット
F16戦闘機ファルコン 異様なスタイルのブラックバード





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アクセスカウンター
アクセスカウンター
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○2008年12月よりカウンター設置。