NASAケネディ宇宙センター・ジョンソン宇宙センター見学(平成21年10月) 福田充(日本大学法学部)


 2009年10月、フロリダ州オーランドにあるNASAケネディ宇宙センターと、テキサス州ヒューストンにある
 ジョンソン宇宙センターを見学しました。宇宙開発、宇宙の平和利用、軍事利用の研究のためです。
 ケネディ宇宙センターはスペースシャトルが発射されるNASAの飛行場や組立工場があるセンターで、
 ジョンソン宇宙センターはNASAの本部や研究開発、乗組員の訓練場などがあるNASAの中心部です。
 あと少しでスペースシャトル計画は終了し、これからアレス1号、アレス5号による第2次月面着陸計画
 (コンステレーション計画)が始まります。
 今月10月下旬には写真のエリスⅠ号(アレス1号)の打ち上げ実験が行われます。
 2010年以降写真のエリスⅠ号が、2015年にはエリスⅤ号(アレス5号)が本格的に発射運用される予定です。
 その後、火星探査計画、月面基地建設計画へと続きます。
 今回の研修出張の写真の一部を以下で紹介します。

 「福田充研究室(日本大学法学部)HP」に戻る

NASAケネディ宇宙センター 展示されている見学用スペースシャトル
スペースシャトル発射台。 別のロケット発射台。
サターンⅤ号やシャトルの組み立て工場(VAB)。 シャトルを発射台まで運搬する巨大移送車。
この巨大な砂利道をシャトルが移動する。 アポロ打ち上げ計画の管制塔。
展示されたサターンⅤ号のレプリカ。 今後アレス・ロケット計画へ移行する。
月面着陸用の運搬車。 帰還したアポロの先端部分。
NASAジョンソン宇宙センター本部。 宇宙ステーション(ISS)の日本のロジスティクス・モジュール。
スペースシャトルの前方から。 スペースシャトルの後方から。
サターンⅤ号ロケットの下部。 サターンⅤ号ロケットの上部。
宇宙との交信用巨大アンテナ。 宇宙ステーションのモジュール説明。
スペースシャトル運転席。 月面着陸の展示。



★福田研チャンネル(第11回) NASA・ジョンソン宇宙センターに展示の米サターンⅤ号ロケット。 (2009.10.9.)



 「福田充研究室(日本大学法学部)HP」に戻る



アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
○2008年12月よりカウンター設置。