コロンビア大学SIWPS「オバマ政権の外交政策」パネル(平成21年2月) 福田充(日本大学法学部)


 コロンビア大学SIWPS(戦争と平和研究所)で、オバマ政権の外交政策に関するパネル・ディスカッションが開催されました。
   パネリストは、Richard Betts教授、Jack Snyder教授、Sharyn O'Halloran教授です。会場はSIPAビル、13階SIWPSの1302教室。
 肩肘張った研究発表だけでなく、こうした時事的なテーマを教授陣が自由に語って、聴衆と議論するパネル・ディスカッションが研究所で定期的に開催される。
 長年の活動の蓄積で、メールや張り紙など少しのイベントPRで会場一杯の参加者が集まる。そこに学生や教員だけでなく、地域からたくさんの一般市民が議論に参加する。老若男女が集まって政治を議論する。これが民主主義の理想像である。

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SIWPS所長のRichard Betts教授がオバマ政権の外交政策を斬る。 まさにラウンドテーブルの周りにはぎっしりと聴衆が埋める。
熱い議論が終わったときにはすでに夜に。 冬晴れの中のローライブラリー。春が近づいてきました。




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○2008年12月よりカウンター設置。