アメリカ国務省IVLP・サクラメント研修(福田充・調査アルバム)


2008年1月から2月にかけてアメリカ国務省主催のIVLP(International Visitor Leadership Program)の招待により、
ワシントンDC、ニューヨーク、オクラホマシティ、サクラメント、サンフランシスコを巡り、アメリカにおける
テロリズム対策とメディア、インテリジェンス、安全保障の問題をヒアリング調査、視察調査しました。
その一部を写真を交えながら紹介します。
サクラメントでは、カリフォルニア州のテロリズム対策に関する法制度に関するヒアリング調査のために、
カリフォルニア州議会、州庁舎を訪問しました。また、テロ対策などの危機管理の中心であるカリフォルニア州危機管理センターや、
テロ対策や災害対策におけるライフライン管理に関して水資源管理課等を訪問し、ヒアリングを実施しました。

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カリフォルニア州議会議事堂。 快晴の空に映える真っ白な建物。
議事堂の内部を見学させてもらう。 その後、開催されていた州議会も見学できた。
威厳の溢れる美しい議事堂である。 天井の装飾も美しい。
アーノルド・シュワルツネッガー州知事室。 残念ながらこの日は知事は上在であった。とりあえず記念撮影。
議会におけるテロ対策法執行活動についてヒアリング。 スタッフの皆さんと。
カリフォルニア州危機管理センターを訪問。所長と記念撮影。 カリフォルニア州危機管理センターの外観。
センター内部を見学。 災害やテロなどの危機事態においてここに関係者が集結する。
FEMAスタッフ専用の席。FBIやDHSなど関係者専用の席が並ぶ。 ポスターの中のシュワルツネッガー知事。
水資源管理センター。 スタッフの方に災害対策、テロ対策のヒアリング。
カリフォルニアには地震、山火事の他に水害が多い。 ダムや水道管など水資源へのテロの問題も扱う。
ホテルからサクラメントの風景。美しい街である。 サクラメントの夜景。



●撮影: 福田 充(Mitsuru Fukuda)


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アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
○2008年12月よりカウンター設置。