エドワード・サイード没後4周年記念講演&リサイタル 福田充(コロンビア大学)



The Fourth Annual
Edward Said Memorial Lacture
A Reading and Recital
Sunday,28 September 2008, 7:00 pm, Miller Theater, Columbia University.

エドワード・サイード記念講演リサイタルのポスター



コロンビア大学のエドワード・サイード教授が亡くなられて4年になりました。
パレスチナ出身であるサイード教授は、長年アメリカを中心とする西洋が「オリエンタル《なもの、「イスラム《を
どのようなまなざしで表象してきたかを一貫して批判してきました。
また、911テロ事件以後のアフガニスタン戦争、イラク戦争などのテロとの戦いを批判し続けました。
代表作に『イスラム報道』、『オリエンタリズム』などがあります。
生前の彼を偲んだ講演会と、音楽会がコロンビア大学のミラー・シアターで開催されました。

※ エドワード・サイード教授については、福田の下記の論文をご覧下さい。

福田充「イスラムはどう語られたか?~国際テロ報道におけるイスラム解説の談話分析」慶應義塾大学『メディア・コミュニケーション』, 2007, N0.57.



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○2008年12月よりカウンター設置。